大阪大学 消化器内科学 自主臨床研究

 
研究課題 血清Sema4A測定による多発性硬化症の治療反応性予測に関する研究
実施期間 2017年3月31日まで
研究機関 大阪大学 消化器内科学、神経内科学
研究代表者 中辻 裕司(神経内科学 准教授)
研究協力者 竹原 徹郎(消化器内科学 教授)
巽 智秀(消化器内科学 医学部講師)
対象 当講座臨床研究「消化器疾患患者に由来す血清の保存」にて研究内容に同意されて、包括同意の下保存されている血清のうち、肝障害のあった3症例
研究方法 多発性硬化症の患者さんにおいて、血清Sema4Aが補助診断および治療選択のバイオマーカーとして有用であるかという研究において、血清のSema4A測定時に、肝障害由来血清をポジティブコントロールとして用います。
プライバシーの
保護
本研究ではプライバシー確保のため、患者さんが特定できないようにデータを処理した上で研究解析を行います。また、研究結果を公表する際には、患者さん個人が特定されることはありません。非常に少数例の研究対象ですが、もし本研究に同意できない場合は、平成26年11月30日までに、下記までご連絡下さい。
本研究に関する
問い合わせ先
大阪大学消化器内科学 巽 智秀(医学部講師)
連絡先電話番号:大阪大学消化器内科学(06-6879-3621)