阪大消化器内科のご紹介・スタッフ紹介

助教


furuta

上間 遼太郎(うえま りょうたろう)
消化器内科学 特任助教

卒業年 平成23年
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認定医・専門認定医、指導医、評議員など

医学博士
日本内科学会:総合内科専門医、認定医
日本消化器病学会:専門医
日本消化器内視鏡学会:専門医
日本肝臓学会、日本消化管学会、日本人工知能学会、日本メディカルAI学会、日本医用画像工学会、日本医師会認定産業医

専門分野と研究テーマ

専門分野:消化管癌(内視鏡治療)
研究テーマ:消化器内視鏡における人工知能を用いた画像解析、臨床研究

自己紹介

内視鏡治療、おもにESDを中心として消化管癌の診断や治療を行っています。研究では人工知能をテーマとしており、非専門家でも簡単に診断を下せるようなシステムの開発を目指しています。

消化器内科を選んだ理由

急性期から慢性期まで多岐にわたる疾患、そして多彩な手技に魅力を感じました。何よりも、内視鏡に無限の可能性を感じました。

将来の人生設計・目標

医学の発展にわずかながらでも貢献できるような医師になれればと思います。

若い医師に伝えたいこと

臨床をバリバリやっていくことも大事ですが、医師としての視野を広げるにはアカデミックな視点が非常に重要です。大学に戻ることは臨床家としては回り道のようにも思えますが、必ずステップアップにつながると思います。