阪大消化器内科のご紹介・スタッフ紹介
助教
認定医・専門認定医、指導医、評議員など
日本内科学会:総合内科専門医
日本消化器病学会:専門医
日本肝臓学会:専門医
日本消化器内視鏡学会:専門医
専門分野と研究テーマ
ウイルス性肝炎、臨床免疫学
自己紹介
米国国立衛生研究所(Barbara Rehermann主任研究員)に留学し、B型慢性肝炎患者に対するPeg-IFN治療時における免疫応答、C型慢性肝炎治療後の液性免疫応答について研究を行ってきました。研究面においてはTranslational Researchを継続するとともに、診療面では患者様に寄り添える医療を心がけています。
消化器内科を選んだ理由
治療方針を左右する診断を行う科であるとともに、検査/治療にも関われる科であるから。
将来の人生設計・目標
各患者さんを深く勉強し、臨床につながる研究をしていきたいです。
若い医師(学生)に伝えたいこと
自分の興味のあることを極めるとともに、広い視野を持つことも大事かと思います。


