阪大消化器内科 活動報告

第18回OLF (Osaka Liver Forum) 研究発表会(2014/6/13)

 2014年6月13日ホテル阪急インターナショナルにて、第18回OLF (Osaka Liver Forum) 研究発表会が開催されました。

 阪大消化器内科・OLF関連施設における肝臓疾患診療の現状、および現在大学行われている臨床研究の報告が行われました。多数の関連病院医師が参加し、盛況のうちに終了致しました。

プログラム

 

【演題I】「OLFにおけるC型慢性肝炎に対するシメプレビル・ペグインターフェロン・リバビリン療法の治療成績-中間報告-」

  

司会 国立病院機構大阪南医療センター 消化器科 肱岡 泰三 先生
演者 大阪大学 消化器内科学 小瀬 嗣子 先生
   

【演題II】「アデホビルによる腎障害とテノホビルの使用経験」

  

司会 市立吹田市民病院 消化器内科 永瀬 寿彦 先生
演者 国立病院大阪医療センター 消化器科 福富 啓祐 先生
   

【演題III】「慢性肝疾患における亜鉛の役割」

  

司会 県立西宮病院 消化器内科 乾 由明 先生
演者 大阪労災病院 消化器内科 法水 淳 先生
   

【演題IV-I】「阪大病院における肝癌診療の現状」

演者 大阪大学 消化器内科学 藥師神 崇行 先生


【演題IV-II】「OLFにおける肝癌臨床研究の方向性について-OLF肝癌局所治療分科会-」

  


演者 大阪大学 消化器内科学 巽 智秀 先生
司会 大阪府立急性期・総合医療センター 消化器内科 井上 敦雄 先生